スケジュール作成とマインドマップ

先日視聴したビデオで、「トンネルの出口を決めて、それに向かって山を掘り進める」という話がありました。

出口は分かっています。期限も決まっています。あとは掘るルートと工事工程を決めるだけ。

そう考え、工事工程表(=スケジュール表)を作成しようと思いました。

が、作成を始めてみて気づきました。2年間にやるべきこと、かけるべき時間が全然把握できていません。

手を付け始めた化学については予想できそうですが、ほかはさっぱりです。

2000ページ以上もある受講案内を全部読んだはずなのに・・・

しばらくほかの作業はやめて、もう一度受講案内を読むことにします。

講座の受講案内ですが、先輩受験生の受講感想がものすごい分量記載されており、情報の宝庫です。

分量だけでなく、ひとりひとりの熱量にもとにかく圧倒されます。

受け止め方は人それぞれだとは思いますが、わたしの場合は全て読み終わった後、しばらく放心してしまいました。そしてこの講座案内だけでもかなりのマインドセットになったと思います。無意識に行動が変わりました。

これについてはまた書きたいと思っていますが、今は話を戻して工程表。

講座案内で先輩の勉強の進め方をもう一度確認した上で、ざっくりでも工程表を作成してみます。

それから、工程表を作る上で手がかりになるかも、と思い、初めてマインドマップも作成してみました。

Xmindを使ってみましたが、簡単に感覚的に記入できてとても楽しい♪

でも印刷してみると・・・なんかイメージと違う。

載せようと思いましたが、がっつりプライベートな中身を書きこんでしまったのでやめることにしました💦

なぜイメージと違うかというと、やけに縦長な仕上がりになってしまったからです。項目ごとにどんどん枝分かれしていけば横に展開していくはず。つまり深掘りが足りないようです。

マインドマップに関してはもう少し研究が必要なのですが、作成した成果として、改めて認識を強くしたことがあります。

「やることはとにかくたくさんある」

トンネルの出口は遠い。

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