岡野の化学の進め方

高校化学のやり直しを始めています。

高校時代、化学室はわたしにとって仮眠室でした…
思い出すのはおじいちゃん先生(ゴメンナサイ)の眠気を誘う声だけです。ああ、あの時に戻って自分を叩き起こしてやりたい…

講座ビデオの「岡野の化学」(10)まで終わりました。

「全ビデオ213本だから、1日2~3本でも3か月でいけるな」と考えていましたが…

これはとんでもなく甘い見積もりでした。

1つのビデオを見ながら言葉を調べて、関連事項のネット情報を確認して、資料をノートに切貼してまとめて、とやっていくと、とにかく時間がかかります。

今のところ1日1つのビデオで精一杯。

もっと加速したい。
焦る気持ちはあるのですが、油断すると情報が右耳から左耳へスーッと流れていってしまうので、先へ進む前にこれまでの内容の理解を確認するように心がけます。

まだ試行錯誤ですが、現段階で決めた進め方です。

先輩受講生のブログを参考にしながら考えました。(ありがたいです)

  1. メモを取りながらビデオを一通りみる。その後倍速でビデオをもう一度確認しながらノートにまとめる。
  2. ノートにはなるべくコメントを入れる。(自分の気づきなど。生徒役コビトのセリフのイメージで)
  3. 最後に知子の情報にまとめる。このときなるべくノートを見ずに、自分の言葉でまず書いてみる。(先生役コビト)
  4. 単元ごとにマインドマップを作成する。

3については、理解したつもりでも、説明しようとすると全くできないことに気づきます。頭の中にぼんやりとしたイメージはあるのですが、自分の言葉にするのは本当に難しいことが分かりました。

ただノートを丸写しにするよりかなり時間はかかってしまうのですが、「分かったつもり」を避けるために心がけます。

マインドマップはまだ作成したことがないので、やり方や効果がよく分かっていないのですが、単元の区切りで一度試してみようと思っています。関連ビデオもありそうなので、参考にしたいと思います。

↓シス・トランスを作ってみました。

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