芳香族化合物の単元が終了したので、マインドマップにまとめてみました。
様々な反応を学びましたが、ノートには反応式だけでなくなるべく反応機構を書き、原理を納得してから進めるようにしてきました。でもこうして復習しながらマインドマップを作ってみると、ほんの数日前にノートに書いた内容すら忘れていることに気づかされます💦
一度ノートに書いただけでは頭に入らないですね。忘れたらその都度ノートを見返して、「ああ、そうだった」と思い出すようにしたいと思います。というかそれしかありません。
うーん、時間がかかる。
でも、
「勉強は最大の娯楽である」
「勉強は最大の娯楽である」
「勉強は最大の娯楽である」
…いきなりすみません。これは最近のわたしのマントラです。
もちろんオリジナルではなく講座ビデオからです。化学のビデオにまで心に刺さる言葉が散らばっているので気が抜けません。
話がそれましたが、芳香族化合物は、その名の通りアロマ、香料から始まり製薬、化粧品、染料、合成樹脂など、身近な製品に使われている化合物です。かなり奥が深い分野で関連特許も大量にありそうなので、興味のある分野から少しずつ読んでいきたいと思います。