わたしは生まれつき強度近視です。(コンタクトの度数-14)
小学校では眼鏡をかけて1番前の席に座っても黒板の文字が見えず、さらに黒板に近い、給食の台(?)を机にして授業を受けていたこともあります。結局小3からはコンタクト生活となり、以来コンタクト歴30年以上になります。
緑内障も抱えています。自覚症状は全くありませんが、どうやら両目の視野が一部欠けているようです。
体はいたって健康で、普段風邪もめったに引かないので、目が唯一の弱点です。
とにかく疲れやすく、眩しさを感じやすく、目の疲れが頭痛や吐き気など体の不調に直結してしまいます。
勉強を始めて1週間少したったころ、私の両目はさっそく悲鳴を上げ始めました。
ここ3日ほどは、夕方にはこめかみの痛み、頭痛、吐き気がして夜の勉強・作業が全くできない状態になっていました。
原因は、早起きになってコンタクトの装着時間が長くなったこと、PCを使う時間が増えたことでしょう。
さっそく眼科に行って目薬をもらってきました。
ほかの仕事にも言えるとは思いますが、翻訳業もまた目が命。
これ以上悪化しないように、できる限りの対策をとって、目を労わりながら過ごします。
ブルーライトカット眼鏡、PCのブルーライト軽減フィルム、ホットアイマスク。ブルーベリーのサプリ・・・
私の場合レーシックは難しいようですが、最近はICLという眼内レンズの近視手術があるんですね。
いろんな可能性を考えながらも、日々できる対策を取りながら勉強を進めます。